社畜と少女のその後のネタバレ感想とあらすじ【1800日以降】

社畜と少女のその後ネタバレと感想

漫画の神様

社畜と少女のその後は、板場広志作品で人気の社畜と少女の1800日のその後を描いた漫画。ようは、1800日以降の話となり、二人が結ばれて一緒に恋人として暮らすようになってからの話なんです。

このページでは、そんな「社畜と少女のその後」のあらすじとネタバレ。さらに、正直な感想を書いてます！

これから「社畜と少女のその後」の漫画を読もうか考えてる方には参考にしてみてください。さらに、この漫画を安心安全な方法で無料で読む裏技も解説してます。

社畜と少女のその後のあらすじとネタバレ

「社畜と少女のその後」は、「社畜と少女の1800日」とは違い二人はすでに恋人同士。社畜のおっさんと20歳になった若い少女が恋人同士になったら、どんな生活をしているのかを描いた漫画です。

「社畜と少女のその後」に登場する主役の君島優里は、「社畜と少女の1800日」の時とは見た目が違い少し大人びた感じがします。

ここは、さすが板場広志の絵が上手いので微妙な歳の違いをうまく描いている気がしました。そんな大人びた優里はついに20歳になったんです。

「社畜と少女の1800日」を１巻から読んでる方であればわかると思いますが、

などが、やっぱり大人感じがします。少女感が抜けましたね。

一方で、社畜の東根は相変わらずの見た目。４０代のメガネをかけたおっさん。と言っても以前から小綺麗な感じなので嫌な感じのおっさんではないですが、それでも二人が今回の漫画で祭りに行ってデートとしているときは、恋人って感じはしないですね。

どちらかと言うと、やっぱり仲の良い父と娘のようです。

ざ、ざ、残念…

ただ、今までの二人のシーンを知ってる人にとっては、二人が仲良く歩いてるシーンを見ると「ほっこり」しますよ。なんだろう「よかったな〜」って感じ。

さらに、「社畜と少女のその後」の１番の見所は二人がついに結ばれる時がやってきたんです！１巻では、優里が20歳になった誕生日のお祝いを二人で自宅で行うシーンがあります。

東根がご飯やプレゼントを用意し、楽しい時間を過ごす二人。

そして、優里はパジャマ姿で東根に甘えた表情を見せてこんな事をいうんです。

「私、二十歳になりました」

引用元：社畜と少女のその後１巻より

ちょっぴり「ドキッ」とするシーンと同時に、東根はついに決意したのか？と疑問を持ちながら次のページをめくると、「キャー」って感じの初Hシーンが描かれているではありませんか。

これまで

では、キスシーンはありましたが、二人が本当の意味で結ばれるシーンはなかったのでファンとしては「お〜遂にか〜」と思うシーンだと思います。

なんか別にエロい感じはないですが、ある意味、少し感動的かも。

社畜と少女のその後１巻は、

が多いですが、今後の展開はどうなるのか？と少し不安な気持ちも多少出てきます。多分、ずっとハッピーな生活だけが続く展開だと漫画としては面白くないので今後は少し読者が不安になるような展開も予想されます。

ただ、やっぱり1800日を最終巻まで読んだ人にとっては面白いですよ。1800日を読んでない方は、まずは「社畜と少女の1800日」を読まないと感動や面白さは伝わらないでしょう。

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