サイコパストのネタバレ感想とあらすじ【サイコパス殺人鬼のグロい漫画】

サイコパスト

漫画の刃さん

サイコパストは、二人の刑事が過去に起きた凶悪な殺人事件を実際に事件が起きる前に過去にタイムスリップして解決する物語を描いた漫画！

と言っても純粋な刑事物語ではなく、登場する殺人犯たちはサイコパスばかり。

なので、漫画自体はかなりグロいです！！

思わず「キモっ！」って言いたくなるシーンが多いです。

サイコパストの鋼のネタバレ？

ハカイジュウで大ヒットした漫画を描いた本田真吾氏が描くサイコパスト。

サイコパストは、二人の刑事が過去に起きた残虐な殺人事件を過去にタイムスリップして未然に防ごうとする話です。

という二人の刑事。

主人公は、五代という刑事なんですが、彼は過去にシリアルキラーに家族を殺されているらしいです。そのため、殺人者の犯人に対しては容赦ないぐらい暴力でもなんでもする熱血刑事。

やってることは暴力的でアウトローな刑事でも、実は純粋な刑事です。

そんな五代は、もう一人の刑事（警視正）の飛高と一応タッグを組んで、過去にシリアルキラーが起こした殺人事件を未然に防いでいきます。

しかも、その方法は

シリアルキラーを逮捕するという凄いやり方なんです。

漫画でも結構斬新なアイディアです。

一方で飛高はボンボンの刑事。父は警視総監のトップに立つ人間。そんな父のコネを使い五代と仕事ができるように根回してして二人は出会うことに。

しかも、飛高は、アメリカのFBIに所属するような超能力捜査官で、見た目はイケメンでまるでホスト界の帝王として知られてローランドのような見た目。

ただ、この飛高は普通の刑事じゃない気がします。

不気味な笑顔で、五代を操ろうとしている感じがします。あなたも1巻を読めば、なんとなく感じると思いますが実は、飛高が１番のシリアルキラーなのかも…って。

まず、このサイコパスとという漫画は、かなりグロいです！

登場するシリアルキラーの見た目もそうですが、手口がヤバすぎ。

例えば、サイコパス1巻で登場するシリアルキラーは、拉致した女性の胸を切り刻み洋服につけて登場するシーンがあります。

マジきもいです。

仮に、現実世界でシリアルキラーの要素がある人間が、この漫画を読んで変に影響を受けないか心配になるぐらい。

ちなみに、この漫画を描いているのはハカイジュウでお馴染みの漫画家、本田真吾先生です。

なので、絵のテイストはかなりハカイジュウに近いです。

登場するサイコパスとも、見た目がハカイジュウにそっくりですよ！

とにかく、漫画自体はグロいですが、かなり面白いのでハカイジュウなみにヒットしそうな予感がします。

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