復讐の未亡人10巻ネタバレ、無料試し読み【叔母になった蜜】

復讐の未亡人10巻

漫画の刃さん

復讐の未亡人10巻は、凛が山下晴菜を警戒しなんとか蜜を守ろうと考えますが、蜜自身は凛が考えてることは全てお見通し状態な事がわかります。

そして今回は、そんな凛の小学校の授業参観に蜜が親戚のおばさんとして参加。そこに現れた担任なのかわかりませんが、授業を請け負う先生がかなりの曲者です。

復讐の未亡人10巻ネタバレ

復讐の未亡人10巻は、冒頭、道端で助けたフリをして凛が山下に近づきます。山下を見た凛は、よく見たら見窄らしい山下を見て蜜には正攻法では勝てないことを実感。

ただ同時に、山下が危険な人物だと肌で感じて、凛自身が山下から蜜と蜜のお腹の子を守ることを決意した様子を伺えます。

しかし、そんな事はお構いないしというか、凛の考えてることは全てお見通しの蜜は凛の学校で授業参観があることを知ります。

そして、その授業参観に親戚のおばさんという立場で参加することに。凛は、山下など危険人物が外にいるので本当は外に出て欲しくない。

それでも蜜には関係ありません。

蜜は凛の現在の母親として、凛の授業参観に参加したいんでしょう。半ば強引に凛を説き伏せて、凛の小学校の授業参加に参加。

そんな凛の小学校の授業参観に参加した蜜は、授業を担当した先生から少し怪しい目で見られてしまうんです。

というのは、この先生がかなりの曲者で変に正義感が強く人の嘘を見破るのが得意な人なんです。なんとなく女性警察官のような雰囲気で、相手の動きを見て相手が嘘をついていたり、相手が動揺している姿を見て相手の考えてることを見透かしているような感じです。

もちろん、それ以上に蜜は凄い女性なんで先生を軽くかわす感じでうまく対応しちゃいます。

さて話は少し変わりますが、今回の１０巻では蜜が本当に体の関係を持って興奮する人が誰なのかがわかりました。

愛とは違いますが、なんていうか体の相性というか、スリリングというか。とにかく、蜜が本当に求めてる人物は、優吾でもなく、斎藤でもなく実は蜜を常に影から助けている陽史なんだって事が改めて理解できます。

蜜は、昔から実は陽史と体の関係を持ち隠れてHをしていたんですが、彼女にとっては、陽史とのHが１番興奮するようです。

体の相性だけじゃなく、心の相性というか。

蜜の幸せの尺度は、普通の人は違い幸せに恐怖を感じ、不幸に安堵するタイプらしく、陽史も同じような感じで泥沼状態が好きなタイプらしいです。

う〜ん、なかなか理解しがたい部分はありますが、蜜は私たちが不幸だと思う状態に対しては幸せを感じるのでしょうね。

復讐の未亡人10巻は、これから起こる戦いの前の段階の話って感じ。１０巻を読んだ後は、これから先、山下VS蜜の戦いが始まるような気がします。

とにかく、新しく生まれてくる命を蜜がどう守るのか？

そして今後、蜜自身は誰と一緒になり、今まで生んだ子供たちや本当の子じゃないけど我が子のように育てる凛とどう過ごしていくのか、などなど、色々と気になってしまうよう内容となっています。

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