
鬼門街カルマ7巻は、色んな人物が登場し話の展開も様々あります!ただ、7巻で1番注目すべきは表紙になってる女性とジョニーの話です。
実は彼女も鬼憑き。その能力は殺傷能力がある長い爪。その姿はまるでエルム街の悪魔、フレディです。
漫画名 | 鬼門街カルマKARMA7巻 |
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漫画家 | 永田晃一 |
星で評価 | 4.0 |
鬼門街カルマ7巻のネタバレ
鬼門街カルマ7巻は、様々な人たちと鬼の話がおり混ざっています。最初は、今回の表紙でもある女性とジョニーの話から始まり、その後は和久井の鬼の禁断症状。
さらには、マサトや広瀬先輩なども登場し話が進んでいきます。面白さもありますが、今後の新しい展開の序章のような感じがしました。
フレディー鬼
鬼門街カルマ7巻の最初に注目すべきは、
- 表紙の画像の女性と
- 大倉丈二ことジョニー
たちの偶然の出会いから、その後、腐れ縁になるような展開の話です。二人は、歌舞伎町の思い出横丁で鉢合わせます。
そこでお互い鬼憑きどうし戦いが始まるかと思いきや、途中、以前漫画でも軽く登場した男性が登場します。その男性というか、おっさんはイチモツを彼女に食いちぎられ彼女を憎むあまり包丁で刺し殺そうとしていたんです。
それを助けたジョニー。
そこからジョニーと彼女は場所を変えて色々と話をして、二人はなんとなく意気投合する感じ。その時に、ジョニーが彼女に対して色々と自分の経験をつたて彼女を助けようする姿が、大人の男性ぽくって超かっこいいです。
なんとなくですが、二人は恋人関係に展開しそうな予感が…
和久井の鬼の禁断症状
鬼門街カルマ7巻では、次に和久井も登場します。たまたま座っていた場所に、オレオレ詐欺をしてそうな悪そうなおっさんと若いチンピラにスカウトされそうになります。
和久井自身は真面目な青年ですから、もちろん断り、そこから喧嘩へと発展しますが、和久井は鬼憑き。相手は普通の人間。
余裕で倒せると思いきや、戦う直前に和久井に変な症状が…
胸がドキドキ。心拍数が上昇し、震えが止まらない状態。
「一体どうしたのか?」と読んでるこっち側も思うのですが、和久井の鬼曰く、これは鬼の禁断症状らしいです。
鬼の禁断症状??
全てをネタバレしちゃうと面白くないので、あえて言いませんが、和久井の鬼ならではなの禁断症状が関係しているんです。
新しいステージの幕開け
兎男を倒したマサトと豪鬼。束の間の休憩に入ったかと思いきや、突如謎の人物から再び、電話がかかってくることに。
マサトは次の対戦相手を考えていましたが、なんでも第一ステージはすでにクリアーしたらしいです。そして、次の第2ステージが始まることを伝えられるマサト。
その第2ステージのテーマは「無」
「無」ってどういうことなんだろう?
全く想像できないステージになりそうです。ただ、次のステージからは広瀬先輩が協力して参加してくれそうです。
鬼門街カルマ7巻の感想
鬼門街カルマ7巻は、話の展開としては次のステージの序章って感じ。
第2ステージの「無」が始まる前に、そのステージの戦いのキーパーソンを紹介している感じ。
- ジョニー
- 広瀬先輩
- 表紙の女性
- 和久井
が、第2ステージではマサトを助ける気がします。第1ステージは、マサトだけの戦いでしたが、第2ステージからは仲間と協力して新たな敵を倒していく展開が予想されます。
楽しみ〜
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漫画家 | 永田晃一 |
星で評価 | 4.0 |
鬼門街の漫画1巻から最新刊まで、全話ネタバレと感想を下記記事にて更新中!
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