壊職代行のネタバレ・あらすじ・感想・口コミ【超ブラック企業への復讐】

漫画サイトの案内人

もちづきひいろと、田田田田が描く壊職代行の見どころを含めた簡単なネタバレとあらすじ、そして、読んだ感想をご紹介します！

１巻〜全巻まで全てを読んでいるので、それぞれのネタバレやあらすじ、感想を含めて書いてあります。

漫画名	壊職代行
著者	もちづきひいろ、田田田田
星で評価	4.5
チャート

ちなみに、壊職代行を無料PDFで読める漫画サイトやアプリを知りたい方は下記の記事も併せてご覧ください↓

壊職代行のネタバレ

超ブラック企業を退職したいけど、超理不尽な上司や社長が怖くて中々言い出せない会社員の代わりに会社をぶっ壊してくれる退職ではなく職自体を壊す代行サービスの物語を描いた漫画、壊職代行

壊職代行のあらすじ

壊職代行１巻は、超〜ブラック企業の不動産会社に勤める会社員の主人公、鈴木貴広２５歳の過酷の日々を描いた内容です。彼が日々受けているパワハラは、想像を絶する世界。

鬼ような上司、中宮の嫌がらせはもちろん。理不尽な社長の間々田、そして社長の愛人で同僚社員だけど常に鈴木の事を下に見てる三木からも日々こき使われて体も精神的にもボロボロの状態になっていく鈴木。

イメージにするとこんな感じ↓

それでも女で一つで育ててくれた母親の期待に応えたい鈴木でしたが、ついに限界が・・・

そして退職を決意するのですが、社長の間々田と上司の中宮の企みにより、退職が延長。

それでも、「数ヶ月だけ退職が延長しただけだから、もう少し頑張れば…」と安心していた鈴木でしたが、残りの期間に当てられた仕事は会社の全てのクレーム処理を担当する仕事だったんです。

さらには、社長の間々田と上司の中宮のさらなる企みにより、退職ができない状態になる鈴木。

「もうダメだ…」と向かった先は、ビルの屋上。そして、命を絶とうとする鈴木にある１通のメッセージがスマホに届きます。

それが、壊職代行だったんです。

そして、何も考えずに届いた壊職代行に申し込みをすると、ビルの屋上から飛び降りようとする鈴木の前にある女性が立っていたんです。

実は、この女性が壊職代行人の火室静香。漫画の表紙にもなっている女性です。

そして、ここから火室静香が鈴木の代わりに様々な形で復讐を行っていき、最終的には会社を壊すまで全てを終わらせていくんです。

１巻の感想は？

漫画サイトの案内人

「転職が当たり前の今の時代に、本当にこんなブラック企業があるのか…」と思うぐらい超〜ブラック企業ですが、昔スタイルの体育会系の不動産会社ならなくもない話です。

いや不動産会社だけじゃなく、体育会系なら中小企業なら今もなお同じような状況で耐え忍んでいる会社員はいるはずです。

主人公の鈴木が上司や社長から受けているパワハラは、マジで地獄です。

正直、この漫画を読んだら絶対に不動産会社に就職したくないって思うぐらい。

若干、壊職代行１巻は読んでいて辛くなる感じがあります。少し鬱ぽいサラリーマンは、１巻を読むと共感する部分があるので、あまり電車に乗ってる時は読まない方が良いかも…

なんなら壊職代行は、２〜３巻から読んだ方がスカッとしますよ。

壊職代行、ネット上の口コミは？

『壊職代行』なるWEB広告で流れてくる漫画、一応オフィスが舞台であるはずなのに、スーツを着たほぼすべての登場人物がジャケットのボタンを両方締めており、味わい深い。

引用元：X.com

コミックシーモアの壊職代行っていう漫画がめっちゃ面白い！ 調子に乗りまくってるパワハラ社長 どうなっちゃうんだ！？

引用元：X.com

Facebookやインスタで『壊職代行』 というマンガがやたら薦められるので買ってしまった！ なかなか面白い。善悪がはっきりしているので感情移入しやすい。 現実社会はどうかと言えば、 この漫画で描かれているようなブラック企業は少なくなっている気がする。

人手不足により採用できなくなっているからだ。 平成の時代に刷り込まれた40代後半から転職できないという常識は過去のものになってきている。 自分の知人でも60歳で転職した人、結構いる。

ブラック企業で働いている人は転職考えてみた方が良いかと思う。 話戻して『壊職代行』読んでみてください。

引用元：X.com

最近、広告でよく流れてくる壊職代行っていう漫画をチラ見した感想なんだけど イマドキの35歳ってそこまで老けてねーよってか、どう見てもクビになったブラック上司40代以上だろ というのが一番だったｗｗ

引用元：X.com