呪術廻戦4巻

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呪術廻戦4巻は、虎杖の戦いのシーンが多くスラスラ読める内容ですし面白かったです。

呪いの化け物との戦いや、先輩との高いなど、かなりハードなアクションシーン多めの内容です

漫画名 呪術廻戦4巻
漫画家 芥見下々
星で評価 4.5

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呪術廻戦4巻のネタバレ

呪術廻戦4巻は、人型呪霊の真人と虎杖がぶつかり合い、途中、虎杖が助けようとした順平という少年が殺されてしまいます。

それを見て虎杖は、怒りに震え覚醒します。

まるでドラゴンボールで悟空がスーパーサイヤ人になった時のように、虎杖も今までにないような力を発揮します。

よくある主人公の覚醒状態です。

おら、おら、おら、おら〜って感じで、対戦相手に形振り構わずボコボコにして倒すような状態。

ジャンプ系コミックが好きな方であれば、なんとなく想像できると思います。

しかし、それでも人型呪霊の真人は強く一筋縄ではいきません。

途中、一級呪術師の七海健人も登場し虎杖の助けに入りますが、最後は虎杖の中にいる両面宿儺の力も借りてなんとか危機を乗り越える感じです。

チキチキ呪霊討伐猛レース

さらに呪術廻戦4巻では、もう一つメインの内容として「チキチキ呪霊討伐レース」という、呪術高専の生徒たち同士の交流会が描かれています。

呪霊たちが倒し競いあい、その競い合いの中で仲間を知る交流会なんですが、この「チキチキ呪霊討伐レース」で、またまた新しい先輩キャラが登場します。

ほとんどが京都校の2・3年生の先輩たちなんですが、みなさんかなり個性的で強そうです。

特に、3巻でも登場した東堂は強くて、虎杖もいきなりその洗礼を受けることに。

5巻では、そんな先輩たちと虎杖はもちろん、伏黒、釘崎たちがその他の先輩たちとさらなる戦いを繰り広げると予想されます。

とにかく4巻は、そんな個性的な先輩たちや、人型呪霊との戦いが多いのでバルル系の漫画が好きな人には面白い内容となっていますよ。

漫画名 呪術廻戦4巻
漫画家 芥見下々
星で評価 4.5

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