呪術廻戦13巻

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呪術廻戦13巻は、伏黒恵の父親こと、パパ黒の伏黒甚爾が一時的に復活し制御不能状態に。ただ最後に、「どんな親でも、やっぱり親は親なんだな」って感じる場面も。

さらに、今回は虎杖の中にいる両面宿儺も暴走し渋谷で戦う呪術師、呪詛師、呪霊たちを圧倒します。

他にも七海たちの戦いもあって、かなり見所満載です!読み終えた後は、すぐに14巻を読みたくなること間違いなしです!

漫画名 呪術廻戦13巻
漫画家 芥見下々
星で評価 5.0

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呪術廻戦13巻のネタバレ

呪術廻戦13巻は冒頭、かなりレベルの高い呪霊との戦いが描かれています。この呪霊は12巻の最後に出てきた人間を食いまくってスケルトン状態の人間を吐きまくった呪胎だった呪霊、陀良(だごん)

見た目はマンモスというか像人間というか、得体の知れない呪霊ですが、めちゃくちゃ強いです。

ただ、10巻あたりから密かに登場していた特別1級術師び禪院直毘人も負けてません。下記のお髭の長いじいちゃんです。

七海も驚くほど、この禪院という爺さんは只者じゃないんですが、それでも呪霊、陀良には歯が立たない。領域展開で、さらにピンチになり全員殺されてしまうかも…って思った瞬間、そこに伏黒のパパ黒こと、伏黒甚爾が登場します!(恵もね)

制御不能な伏黒甚爾が強すぎ!

1級術師の七海、1級特別術師の禪院の力を持ってしても倒せなかった特級呪物の陀良を、伏黒甚爾はいとも簡単に倒してしまいます。

その姿は、もう戦いを楽しんでる感じで読んでると呪術廻戦の中では

  • 両面宿儺
  • 五条悟
  • 伏黒甚爾

この3人が最強な気がします。

両面宿儺と五条悟には敵わないものの、かなり良い勝負です。共通しているのは、強すぎて戦ってるときは全員「笑ってる」ってところですかね。

ちなみに、今回、伏黒甚爾が復活したのは一時的。降霊という術式で蘇ったのですが最後に、息子の恵と戦うシーンで自らの頭を刀で刺すことに。

「え、なんで?」

って思いましたが、そこは父親なんですね。恵との戦いは「どんな親でも、やっぱり親は親なんだな」って感じる場面で注目してください。

両面宿儺も強すぎ!

両面宿儺が凄いことは、呪術廻戦を読んでる方であれば理解してるけど、宿儺が登場するシーンは結構少ない気がします。

しかし13巻では、今まで虎杖の中におとなしく眠っていた宿儺が渋谷で大暴れ。まさひ非道。冷酷卑劣な戦いで、ありとあらゆるキャラクターたちをぶっ倒す姿は最強です。

正直、「五条悟と両面宿儺は、どっちが強いのだろう?」

そう思う方も多いと思います。

とにかく、両面宿儺の強さは五条悟並みに最強な感じがします。これからの展開が楽しみです。

呪術廻戦13巻の感想

呪術廻戦13巻は星5個をつけさせていただきました。怒涛の展開で読んでいてもめちゃくちゃ面白いです。今まで出てきた最強のキャラクターたちが出てくるので、読みながら「呪術廻戦では誰が1番強いんだ?」って思いながら読んでしまうと思います。

早く14巻が読みたい!!

漫画名 呪術廻戦13巻
漫画家 芥見下々
星で評価 5.0

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